速く走れないあなたは○○を忘れていた。
こんにちは!トミです!
前回の記事では
なぜあなたがクラスで一番速くなかったのか
について書きました。
↓前回の記事↓
今回は多くの陸上選手でさえ
忘れてしまっている
○○の重要性について
話していきたいと思います。
陸上選手でさえ
忘れてしまっているのだから
この知識を伸び代しかない
あなたが知ったら、、
僕は今、とんでもないアスリートを
生み出そうとしているのかもしれません。
この記事を
見るだけで格段にあなたの足は速くなります。
では早速ですが、
こんな経験をしたことがあるのではないでしょうか?
信号は青。
渡ろうと思っていたら、
急にチカチカと点滅しだして
走って横断歩道を渡った。
そのとき、あなたは
小走りで信号を渡ったと思います。
あれ?
無意識に
腕を素早く振っていませんでしたか?
そうなんです。
実は走る
という動作は
腕振りがないと成立しない動作なんです。
走るというのは
簡単にいうと
大きな力発揮の繰り返しです。
じゃあその力発揮
0から1を生み出す役割は
体のどの部分が生み出しているのか。
そう。
腕です
あなたは
学生の頃、立ち幅跳びを
やったことがありますか?
そうです。
思いっきり遠くに飛ぶために
腕をおおきく振りかぶって飛ぶ
あれです。
では僕があなたに
『腕を使わず飛んでみてください』
と言ったらあなたはどう思うでしょう?
断然、腕を使った方が飛べますよね。
走りも同じです
腕を大きく振って
走ればその分
大きな力が地面に伝わり
スピードを生み出すのです!
走る動作に
必要なものって
足だけじゃないことが分かっていただけた
でしょうか?
腕の重要性
を分かっていただけたなら
もうあなたは
すでに職場の同僚とは
走りのかっこよさにおいては
雲泥の差があるでしょう
読んでなかったとしたら、
あなたの周りからのイメージは
かっこ悪い○○君のお父さん
というものでしょう。
この文章をここまで
読み進めてくれたあなたは
どんどん
走りの専門家に
近づき、
きっと今すぐ走っても、
以前とは全く別人の走りになっているでしょう。
しかし、まだまだ
あなたは速くなれますし
可能性を持っています。
その扉を
僕と開くか
閉めたままにするのかは
あなた次第です。
僕にあなたの扉をこじ開けるサポートを
させてください。
質問やコメントお待ちしております。
トレーナー トミ