【知らなきゃ損】クラスで一番足が速いのがあなたじゃなかった理由

 

 

んにちは!トミです!

 

 

前の記事では

足が速くなるとどれだけ

良いことが起きるかについて書きました。

 

 

今日は、今この瞬間からわかる

あなたの足が速くない理由について紹介します。

 

 

早速本題ですが

なぜ学生時代、

あなたはクラスで一番足が速くなかったのでしょうか?

 

 

ズバリ、

 

走りに無駄が多いからです!「ペナルティ解除に全速力で対応しろと指示を出すWeb担当者ペナルティ解除に全速力で対応しろと指示を出すWeb担当者」[モデル:カウアン]のフリー写真素材を拡大

 

今これを言われたあなたは

『走りに無駄?』

『何を言ってるんだこいつは』

と思っているでしょう。

 

 

わかります。

僕もそうでした。

僕も遅かった時は

 

 

『自分が一番走りやすい走り方』

が一番速い。

 

 

そう思ってました。

 

しかし、そうじゃないんです。

僕はこのことを理解するのに、

数年かかりましたが

 

あなたには、

今日この記事を読むことで理解してもらいます。

 

では、立ってください。

 

気をつけをして、

気をつけをしたまま

歩いてみてください。

 

 

 

 

 

どうでしたか?

 

 

 

歩きにくくありませんでしたか?

 

 

 

体は前に進もうとしているのに

気をつけが邪魔をしていませんでしたか?

 

 

そうです。

これは歩くに対して

気をつけというのは動作の無駄なんです

 

 

ではもう一度立ってください。

今度は、

普通に歩いてみてください。

 

 

 

 

どうでしたか?

 

 

当然ですが、気をつけ歩きに比べて

歩きやすかったのではないでしょうか。

 

 

これが歩きの無駄を

省いている状態です。

 

 

ではもう一度お聞きします。

 

なぜクラスで一番足が速かったあいつに比べて

 

あなたは足が遅かったのでしょうか?

 

 

勘のいいあなたはもう気づいていると思いますが、

 

そうです。

簡単です。

 

 

あなたは

クラスで一番足が速かったあいつより

無駄な動きが多かっただけの話なのです。

 

想像してみてください。

世界陸上100m決勝

『位置について』

 『よーい』

『バン!!!』

 

 

号砲が鳴って走っている選手の中「トーストを咥えて走る女性社員トーストを咥えて走る女性社員」[モデル:Lala]のフリー写真素材を拡大

 

 

トーストを咥えて走っているようなフォームの選手はいるでしょうか?

 

あなたがイメージした世界陸上の選手は

クリックすると新しいウィンドウで開きます

 

 

 

このように綺麗で無駄のないフォームで走っている選手

ではないでしょうか?

 

そうです

足を速くする簡単な方法とは

無駄を省くことなのです

 

 

『無駄を省けば速くなることは理解できたけど、』

『具体的にどういったことが走りの無駄なの?』

 

このブログを見ているあなたはそう思っていると思います。

 

 

ではこれから、すぐにでも足を速くできる無駄の省き方を

教えます。

 

 

では立ってください。

その場でいいので

自分が普段走っているように

腕を振ってみてください

 

 

 

どうですか?

あなたは無意識のうちに

手を『グー』にして

 

腕を振っていませんでしたか?

 

 

 

それが無駄です。

『グー』にすることにより

肩甲骨の可動域が無意識に狭くなってしまい

結果として

 

 

地面に伝わる力が少なくなってしまうのです。

 

 

 

では次は

 

握るのではなく、ゆで卵を持つようにして

そのゆで卵を割らない程度に少し

握った手を開いて振ってみましょう。

 

どうでしょうか?

 

 

 

 

 

このようにすることで、

肩甲骨の可動域が

広くなり

 

地面により多くの力を伝えることができます。

 

これで腕振りの無駄を50%

なくすことができました。

 

残り50%は

また次回の記事で書いていこうと思います

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

この記事で学んだ

 

無駄を省く


ということを忘れないでください。

これが今すぐに足が速くなるコツです


これを意識しないのと、するのでは

走りが全く違います。


意識していたら

最初は変に感じますが

慣れてくると

無意識になるものです。



ここまで記事を読んでくれた

気持ちの強いあなたなら絶対に速くなれます。

 

僕と一緒に頑張りましょう!

 

質問やコメントお待ちしております。

 

 

トレーナー トミ